NHK Eテレ「ウワサの保護者会」の再放送がありました
2019/11/26
2018年11月に放送された NHK Eテレ「ウワサの保護者会」が再度 2019年11月2日アンコール放送されました。
その中で当会の代表の林田が、臨床発達心理士としてコメントしております。
「発達障害かも…どうすれば?」というテーマのもと、小中学生の保護者が語り合うなかで、
「障害受容」について話をしました。
教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹さんも出演しています。
ぜひ、下記URLより内容をチェックしてみてください!!
https://www.nhk.or.jp/hogosya-blog/100/306973.html
30年度「貸借対照表」・「財産目録」
2019/11/19
30年度「貸借対照表」と「財産目録」
令和最初の年のCDチームフリマ
2019/11/12
10月最後の土曜日、恒例の関町地区祭でのCDチームフリマを行いました。
毎年、掘り出し物があることをご存知の方で、午前中から大盛況。
今年はパンを「あきパン」さんから特注させていただき、すぐ近くにあきパンがあるにもかかわらずあきパンには売っていないパンを売り切りました。
ぶどうの会さんの乾物も好評、手作りの陶器もたくさんお買い上げいただきました。
毎年行っているだけあって、チームのメンバーは売り方も堂に入ったもの。お客様への声かけやお品物のやりとり、おつりのやりとりなどもしっかりとできており、メンバーの成長をひとしお感じました。
初心者大歓迎!!ボードゲームお楽しみ広場
2019/11/10
●初心者大歓迎!!ボードゲームお楽しみ広場●
日 時:2019年12月1日(日)
・午前の部:10:30~12:30・・・・・・OKの会会員のみ参加できます。
・午後の部:14:00~16:00・・・・・・小学生以上なら誰でもOKで一般募集します
場 所:相談情報ひろば ほのぼの館・関
午前・午後とも、定員:12人
※内容は下記チラシをご覧ください
参加費:100円
午前、午後とも、予約必要です。
予約申込み: TEL:03-6913-8607
メルアド:jidou@okplanet.info
OKプラネット ボードゲーム担当 金子まで
夏レク・お寺プロジェクト ≪ お寺で遊ぶワーキングキャンプ2019 ≫ 活動報告
2019/11/07
夏レク・お寺プロジェクト
「お寺で遊ぶワーキングキャンプ」(日帰り)
日時: 2019年 8月 21日㈬ 10:00~15:00頃まで実施しました。
場所: 八王子市「浄福寺」 https://jyofukuji-hachioji.com/
(JR高尾駅よりバスで15分「大久保」下車、徒歩1分)
対象: OKプラネットの年長、卒業生、OKの会会員
(卒業生、OKの会会員は別グループで活動)
大学生: 白梅学園大学子ども学部発達臨床学科および子ども学科の大学生
総合指導: 白梅学園大学子ども学部発達臨床学科 廣澤満之先生
内容: 竹ぽっくり作り、巨大流しそうめん、お昼、お楽しみ活動等。
★保護者はお寺で「写経」の体験可能。(体験料500円)
お寺に着いた瞬間から、子ども達には優しい大学生のお兄さん、お姉さんがマンツーマンでつき、親切・
丁寧に対応してくれました。
活動内容は、子ども達が「できた」と思える体験、「他者と協力する」体験を目的に、竹を切り倒して工作
をしたり、流しそうめんを食べたり、お楽しみ活動等、自然の中、お寺を会場に、ここでしか体験できない
活動をしました。
子ども達は初めての体験に緊張しながらも、成功体験を重ねていくうちに自信がつき、顔つきが変わって
いくようでした。
「こうしたらどうかな?」と自分で考えて提案したり、友だちと協力して目標を達成する喜びも得られました。
たった一日のグループでしたが、仲間意識が芽生え、別れを惜しむ姿もありました
どの子も、来た時よりも少し成長した様子が見られました。
※以下は写真の解説です※
お寺に着いたら、大学生と一緒にグループごとに机に座ります。
絵カードを交えながら、分かりやすく今日のスケジュールを説明してくれました。
子ども達は熱心に聞いています。
まずは外で竹ぽっくり作り。
軍手をして準備をしたら、お兄さんお姉さんとペアになって、
竹をのこぎりで切り、キリで穴を開けます。
思ったよりも固いので、簡単には切り落とせません。
疲れたら交代しながら、最後まで頑張ります。
みんな、真剣な表情です。
竹ぽっくりが完成したら、
乗って境内を回ります。
初めての竹ぽっくり、
最初はうまく乗れずに何回も転び
ますが、だんだんと乗れるようになり、
笑顔になりました。
大工さんが竹を切って組み立ててくれた
巨大流しそうめんは、毎年人気です♪♪
野外でいただく流しそうめんの味は何とも格別!!
「こんなに取れたよ~」と、山盛りになったお椀を
見せてくれる子もいました。
楽しみながら、お箸の使い方が上手になりそうです。
お寺でお昼を食べた後は、ミッションゲームが始まりました。
皆で協力してペットボトルを運ぶにはどうしたらいいかな?
うまくバランスをとらないと落としてしまいます。
ミッションが成功すると、スタンプがもらえます。
全てのスタンプがたまると、1片のパズルピースがもらえます。
全員のピースを集めて、パズルを完成させると、、、
おや??、、
美味しそうなものができましたよ!!
お楽しみ活動は「かき氷作り」とわかり、皆大喜び!!氷を入れる人、押さえる人、
回す人、シロップを入れる人、皆で分担し、協力して友だちの分をお互いに作り合います。
「何色のシロップがいい??」お互いに聞き合って、入れてあげます。
「全種類混ぜて、レインボーにする!」という子もいました。
かき氷ができたら、皆で縁側に座って食べました。
少し疲れた体に甘いかき氷が美味しく、体中に染みわたります。
風がそよそよと吹いてきて、とっても気持ちがいいです。
かき氷を食べた後は、一日お世話になったお寺の床を 雑巾がけします。
感謝の気持ちを込めて
ピカピカにしました
修了式は今日一日を振り返ります。
頑張ったごほうびに、メダルがもらえました。どの子も良い表情をしています。
最後にもらった「鐘つき券」をもらって、1人1回ずつ鐘を鳴らしました。
「楽しかった~」「来年も来たい!」と子ども達が口々に言っていたのが印象的でした。
参加者募集!! お寺で遊ぶワークキャンプ(日帰り)
2019/07/14
OKの会が毎年開催している大好評企画、夏レク・お寺プロジェクト「お寺で遊ぶワークキャンプ
(日帰り)」を今年も実施いたします!
白梅学園大学子ども学部発達臨床学科 廣澤満之先生の総合指導のもと、発達臨床学科および子ども
学科の大学生ボランティアさんたちが親切・丁寧に対応してくれます。
自然の中でお寺の境内を会場にここでしか体験できない活動をします。
竹を切り倒して工作したり、巨大流しそうめんをたべたり、楽しいプログラムが待っています。
子供たちの活動中、保護者は写経の体験もできます。(体験料500円)
皆さんの参加をお待ちしております。
★日 程 : 2019年8月21日(水)
★時 間 : 10:00 ~ 15:00予定 (現地集合現地解散)
★場 所 : 八王子市下恩方町「浄福寺」にて
(JR高尾駅よりバスで15分「大久保」下車、徒歩1分)
https://jyofukuji-hachioji.com/ ✱東京都八王子市下恩方町3259
★定 員 : 約10名(年長児~小学6年生)(先着順)
★参加費 : I am OKの会会員:3000円 / 非会員:4500円
※事前振り込みとなります。
★お申込みは先着順です。お早めに下記までご連絡ください。
お申込み電話:03-6913-8607
メールアドレス:jidou@kplanet.info
◎ご不明な点などのお問い合わせも、上記連絡先までお願いいたします。
詳しくはこちらのチラシ(PDF)をごらんください。
★ 講演会のお知らせ(全2回)★
2019/02/08
講演会のお知らせ(全2回)
成人期の発達障害について 学ぶ機会はなかなかありません。
注目されています!!
ぜひご参加ください。(お申し込みお急ぎくださいね)
◆◇◆福祉カレッジ スクーデリア 発達障害地域支援講座 第一弾◆◇◆
『成人期の発達障害におけるこれからの課題』
講 師:白梅学園 大学子ども学部 発達臨床学科 准教授 廣澤 満之 氏
日 時:平成31年2月22日(金)午後2時~4時 ※受付 1時30分~
場 所:練馬区役所 本庁舎20階 交流会場
対 象:発達障害に関心のある方、支援者など
定 員:50名(先着順)
参加費:無料
申込先:練馬区立大泉障害者地域生活支援センターさくら
電話(03)3925-7371 Fax(03)3925-7386
高等教育から大学の中で、発達障害のある人たちはどう過ごしているのか?
そこでの「合理的配慮」とは?その後の就労で抱える課題と求められる支援とは?
40歳を超える引きこもり特有の課題とは?大人の発達障害に求められる「環境調整」とは?
先生からは、様々な課題と地域に求められる支援についてのご提言をいただきます。
大人の発達障害に理解のある地域づくりこそが、支援の仕組みづくりの礎となる、
私たちはそう考えてこの講座を企画しました。大学で教鞭をとりご住職でもある
若い廣澤先生に、最新のトピックを交え、楽しく、わかりやすくお話いただきます。
(大泉さくら・ I am OKの会共催)
◆◇◆福祉カレッジスクーデリア 発達障害地域支援講座 第二弾◆◇◆
『成人期の発達障害 いま大学で起きていること』
講 師:武蔵大学 学生支援センター 学生相談室
カウンセラー 江口 理沙 氏
日 時:平成31年3月5日(火)午後2時~4時 ※受付 1時30分~
場 所:練馬区立大泉障害者地域生活支援センターさくら 交流室
対 象:発達障害に関心のある方、支援者など
定 員:25名(先着順)
参加費:無料
申込先:練馬区立大泉障害者地域生活支援センターさくら
電話(03)3925-7371 Fax(03)3925-7386
大学は自由な場、自主的な場です。ゼミ等では今までの生活に
なかったコミュニケーションや課題を求められるようになります。
発達障害のある大学生たちが、大学生活の中で抱える生きにくさとは?
そんな学生に大学はどのようなサポートをしているのか?
学内で大学生をサポートしているカウンセラーに、
いま大学で起きていることをリアルにお話しいただきます。
発達障害のある人にとって、大学時代に自分を知り、自分に合う
手立てをつかむことができれば、その後の生活が変わるかもしれない。
そんな示唆を含むお話が聞けると思います。
(大泉さくら・I am OKの会共催)
注: 江口先生は、OKの会の 寺子屋プラネットSSTクラスの講師をしてくださっている先生です。
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